懸垂目指す女子のレポートを受け取っていて
筋肉の超回復を思い出したこの頃。
毎日頑張ってトレーニングしても
適切な休みを入れないと
リカバリーできなくて
寧ろ筋力は減衰していくという
落とし穴。
実は毎日頑張る必要はないのが筋トレ。
筋肉はPCのメモリのように増設できる唯一の臓器。
ホルモン分泌やアンチエイジングケア効果などプラスαを期待できるので、筋肉なくて不調な場合にはぜひともやるべきもの。(糖尿病にも良かったりする)
これはまちがいない。
しかし一方で筋トレに依存するのもどうなのかと
ひたすらに疑問を感じるのも本音。
お山を上るのに筋肉はそれほど重要ではないことを痛感したからなおさらそういう思いが強いのかもしれない。
はだし田んぼで確信したのが昔の人は
必要な動きの中で必要な身体を作ってきたという事実。
現代の筋トレは部分的な動きによって鍛えるので、
動きが分断されていく。
これは結果的に脳も分断されていることにほかならない。
パーツは強化されるけど総合的なものが弱くなる。
最終的に統合するところまでトレーニングしないと
使えない筋肉の身体となってしまい
しまいには怪我をしてしまう。
筋トレは筋繊維を断裂させてより強くする。
これは冷静に考えると
自傷行為とも考えられなくもない。
身体が鍛えられていく過程で
当然この筋断裂は起こるわけだが、
とにかく筋トレと没頭する深層心理の中には
「傷つける」という闇が少なからず潜んでいるようにすら思える。
負荷のかかるプロテインを摂り続け
身体を壊すというレールに乗っかれてしまうのが
それを表している。
感覚が麻痺しているからできること。
過度な依存は結局は
身を滅ぼす。
そんなことを筋肉と語らった休日。
“はだし”は過度な筋力は必要ないが、
現代人はそもそも必要な筋肉がつかえていないから
日々のトレーニングは不可欠。
そして神経系を起こさないといけないので
やはり毎日ちょっとずつでもやることが
何よりの近道なのではと
改めて思った次第。
失われた時間を取り戻すには
息をするようにできるルーティンへと
昇華するほかない。
最も最近の日本人は息の仕方すらも
わからなくなっている人も少なくないわけだが。。。