昨夜は上弦の月(20:07)でした。
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低気圧もあいまって感覚的に炎症が起きやすいタイミングだなと今回も感じてます。
(ここ数日、若干のどがイガイガします。市中でも咳き込んでる人をよく見かけますね)
◽️抗原検査は陰性だったけど…
昨日は先月に高熱を出した年配の方が、
「抗原検査は3回とも陰性だったけど。でもコロナに罹ったんだと思うんだよなぁ」
と半月以上経ったのに未だにモヤモヤしているので(毎週しつこくボヤいています…苦笑)
いまがタイミングかなと思い、施術をしながらモヤモヤを解く”材料”を提供してみました。
「PCRは意味がない件」
を丁寧に説明してみました。
(統計や数字には強い方なのですが、実感値も伴ってようやくこのフェーズに入れるんだなという気がしました…)
ざっくりとしたポイントは次のようになります。
①遺伝子の断片を切り取って増幅するのがPCRだけど、その切り取る範囲がメーカーによってまちまちなのは当初から指摘されている。何をもって新型コロナとしているのか、検査として基準が曖昧過ぎる点。
②増幅の回数を増やすほど検出されやすくなるので、陽性になりやすくなるが、この増幅回数(ct値)をこの二年間、なんかいもコロコロ変えているのでアテにならない点。しかも陽性者急増の前にはなぜかいつも回数を増やしているから、陽性者が増えるのは当たり前な件。増幅回数においても基準が定まっていないので、やはり曖昧である点。
この２つを説明した上で
モヤモヤに対してこう述べました。
「今回は3回とも抗原検査は陰性だったけど、もしPCR受けたら陽性になった可能性は当然高くなる。つまりコロナだった、そうじゃなかったは気にしてもあまり意味はないですよ。出る時は出るだけです。」
ここら辺をやんわり説明したら
そこそこ納得気味な感じでした。
この方は、昨年の夏ぐらいに「どうせワクチンは製薬会社とビルゲイツの金儲けだろ」と途中でわかった様子ではありつつ、ここまでは接種されてる背景があるので、なぜ高熱が出たのかとてもモヤモヤしている様に見えました(話とちがうから当然そうなりますよね…)
先週わたしの父親もコロナ陽性になったと連絡が入りました。高齢接種者の軽症者の話を聞いてると、いずれも1〜3日高熱が出てあとは軽く咳が続く症状のようです。
これは実は未接種が接種者からのシェディングの影響を受けたと思われる発症でもほぼ同じです。
「重症化しない」という殺し文句もそろそろ通用しなくなりそうですが..,
今回私の周りを観察していると考えようによっては、接種者に対しても未接種と同じようにシェディングが起こっているようにも見えます。
そして結局重症化するかしないかは、最初から決まっているのではないかなと考えさせられます。
という感じで昨日はバタバタとお山の準備もしつつ寝るのが遅くなり配信が一日ずれました。
夜中に最後の仕込みをして龍神祝詞をあげたら、ひっそりと龍の祓いが出ていて幸先いいなと思いながら3時間の熟睡。
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山の日は朝から自動的に便秘になるのですが今朝は珍しく快便。(便秘は気秘。山に入ると気を溜めないといけないから自然とそうなります。)
よほど昨夜の祓いが嬉しかったのか、、、
と自分を客観視しています。
ということで御嶽山へ向かっております⛰
