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No.20 夏の養生とは【身体と宇宙と】Beginer

こんばんはヒラタです。

今日は朔日(11:52)です。

朝から不動陀羅尼経をあげてとある方を祓っていました。

しかし暑いですねぇ。。。

先週から朝トレが地獄過ぎて完全な苦行と化しています。ふらふらで鉄棒からおっこちるわけにもいかないので、割と毎朝が命懸けです。

熱塩循環からその年の気候を毎年予想している経済コンサルの方が「今年は7月10日頃に梅雨が明ける」と先月あたりに仰っていました。

経済予測をしてきてうん十年のキャリアの方で、お話を聞くと、梅雨明け予測も例年ではせいぜい数日の誤差だったので、私もそれくらいの心づもりをしていました。(奇しくも参院選と重なりそうなニオイもありますし)

ところが先週あたりに天気が晴れ始めてから夏の空気感しか感じなかったので、おかしいなぁと不思議に思っていました。

結局27日に関東は明けてしまいました。

今年は予測が大きく外れたのでご本人もかなり驚いていました。

海水の循環という自然の流れから外れている今回の現象から考えると、人工操作の手が入っている食糧難の煽りのようにも感じますし、はたまた神の采配なのか、来月以降が気になるところです。

◆夏越迷子の大祓

神様にいわれて急遽受け付けた夏越迷子の大祓ですが、何件かお申込み頂きまして、思いの外ニーズがあったようで何よりです。

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No.17 善悪二元論とコレステロール【身体と宇宙と】Biginer

こんばんはヒラタです◎

今週は怨念に近いともいえる、とあるお家の先祖の業に触れて頭痛が続いていました。

最近ユダヤ教にフォーカスしていたせいか、奇遇にもユダヤの神を祀ってきたご先祖さまたちです(本人が時々見えると言っている神様が三角に目玉で…とまさにそのもの笑。悪いもの吸い込んでくれるらしいのですが、便利で羨ましいですね…)

神様の力を私利私欲で使ってきたらまぁこうなるよなぁというケースで勉強にはなりますが、そのとばっちりを受ける子孫がかわいそうです。邪神信仰はいかがなものか。

この業をどうやって解消していくのがベストか師匠と協議しました。
ご先祖様は祓うことができないので供養しかありません。。。

こういうケースは善か悪かで考えるなら、よほどの理由がなければ「悪」でしょう。

意外と忘れがちなのが
善悪は人間の観念であり、
自然界には善悪はありません。

自然界は全てに意味があり、
完全なる調和で動いているのが
自然界です。

人間の観念である善悪を自然界に持ち込むとかなりおかしなことになります。
自然というもともと調和のとれた世界が、歪(いびつ)になり崩れます。

その現象が見受けられるのが医学・健康業界にはびこる「善悪二元論」です。

今回は多くの人が巧妙に洗脳されているこの「善悪二元論」についてコレステロールからちょっと考えてみます。

◆コレステロールに善も悪もない

善玉コレステロールと悪玉コレステロール。
この言葉は日本では完全に定着していますね。

しかし、もし健康であり続けたいと思うのならば、この認識はなるべく捨てたほうがよいでしょう。

巷では「動脈硬化を防ぐために悪玉(LDL)コレステロールを減らしましょう」と定説になっていますが、よほどの異常値でなければ一般的にはそこに固執してもあまり意味はありません。

先日も施術をしてる中で、悪玉コレステロールの話が久々に出てきました。

私もコレステロールの相談をされることはよくありますが、そこそこ健康であるならば、悪玉コレステロールばかりを気にしても仕方がありません。

それはコレステロールの役割を理解すればすぐに気付けることです。

それよりも「悪玉コレステロール」という言葉そのものには、数値以上の大きな罠が潜んでいることのほうが問題です。

その大きな問題というのが、

善悪二元論にとらわれていないか?

ということです。

このことを考えるためにも、まずはコレステロールがどんなものかをみていきます。

◆コレステロールとは

コレステロールは細胞の構成成分であり、ホルモンの材料にもなります。
つまりなくてはならないものです。

コレステロールによってタンパク質、染色体、DNAなどの構造が安定し機能が循環します。
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そのほか特徴としては以下のようなものがあります。

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No.4 健康に不思議な健康あり【身体と宇宙と】Beginer

こんにちはヒラタです◎

とある医師が
最新の著書でこんな言葉を
書かれていました。

「健康に不思議の健康あり、
病気に不思議の病気なし。」

言い得て妙な格言です。

丁度そんなケースにあてはまるケースが
お寄せ頂いた感想メールにあったので
ご紹介させていただきます。

=======(以下メール本文引用)

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