こんばんはヒラタです◎
今週は怨念に近いともいえる、とあるお家の先祖の業に触れて頭痛が続いていました。
最近ユダヤ教にフォーカスしていたせいか、奇遇にもユダヤの神を祀ってきたご先祖さまたちです(本人が時々見えると言っている神様が三角に目玉で…とまさにそのもの笑。悪いもの吸い込んでくれるらしいのですが、便利で羨ましいですね…)
神様の力を私利私欲で使ってきたらまぁこうなるよなぁというケースで勉強にはなりますが、そのとばっちりを受ける子孫がかわいそうです。邪神信仰はいかがなものか。
この業をどうやって解消していくのがベストか師匠と協議しました。
ご先祖様は祓うことができないので供養しかありません。。。
こういうケースは善か悪かで考えるなら、よほどの理由がなければ「悪」でしょう。
意外と忘れがちなのが
善悪は人間の観念であり、
自然界には善悪はありません。
自然界は全てに意味があり、
完全なる調和で動いているのが
自然界です。
人間の観念である善悪を自然界に持ち込むとかなりおかしなことになります。
自然というもともと調和のとれた世界が、歪(いびつ)になり崩れます。
その現象が見受けられるのが医学・健康業界にはびこる「善悪二元論」です。
今回は多くの人が巧妙に洗脳されているこの「善悪二元論」についてコレステロールからちょっと考えてみます。
◆コレステロールに善も悪もない
善玉コレステロールと悪玉コレステロール。
この言葉は日本では完全に定着していますね。
しかし、もし健康であり続けたいと思うのならば、この認識はなるべく捨てたほうがよいでしょう。
巷では「動脈硬化を防ぐために悪玉(LDL)コレステロールを減らしましょう」と定説になっていますが、よほどの異常値でなければ一般的にはそこに固執してもあまり意味はありません。
先日も施術をしてる中で、悪玉コレステロールの話が久々に出てきました。
私もコレステロールの相談をされることはよくありますが、そこそこ健康であるならば、悪玉コレステロールばかりを気にしても仕方がありません。
それはコレステロールの役割を理解すればすぐに気付けることです。
それよりも「悪玉コレステロール」という言葉そのものには、数値以上の大きな罠が潜んでいることのほうが問題です。
その大きな問題というのが、
善悪二元論にとらわれていないか?
ということです。
このことを考えるためにも、まずはコレステロールがどんなものかをみていきます。
◆コレステロールとは
コレステロールは細胞の構成成分であり、ホルモンの材料にもなります。
つまりなくてはならないものです。
コレステロールによってタンパク質、染色体、DNAなどの構造が安定し機能が循環します。
https://ssl48.net/ImgFile/jazzsenshi/002-z6WTYm.jpeg
そのほか特徴としては以下のようなものがあります。