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No.6 神棚と身体の関係 【身体と宇宙と】Biginer

こんにちはヒラタです◎

昨日は神日の滝行でした。

そして朔日でもありましたね。
(五月の月の動きはこちらです→https://ssl48.net/ImgFile/jazzsenshi/002-Bqj1AR.jpeg

朔日→1日
上弦→9日
望月→16日
下弦→23日
遠地点→5日(立夏)
近地点→18日

※月と祈りの関係についての記事はバックナンバー参照→ https://04auto.biz/brd/BackNumber.htm?acc=jazzsenshi&bid=7  )

神日は現在では西暦の暦上での1日と15日とされています。神棚のお世話として毎日お水玉とお榊の水を取り替えますが、神日はそれに加えて、塩、酒、米などのお供えものやお榊を新しいものに取り替えます。

「氣の枯れ=穢れ」という概念を昔から持っていた日本人の独特の感覚ゆえの習慣ともいえます。

氣の枯れ=穢れは病をもたらすと考えられてきたので、それは不思議と神棚の状態にも影響します。

せっかくなので「神棚は身体の状態と関係がある」というケースをご紹介します。

◆神棚と身体の関係性

神棚にはその持ち主や家主の身体の状態が反映されていることがあります。

例えば、とある方の施術をすると背骨が中心から右によっていました。
「軸を中心に戻さないとな」と思い施術をしながらふと神棚を見上げると、お札が神棚の中心から右にズレていました。

別の例では、玄関にお札が鎮座していました。「家を守って頂く神様をなぜ家の中心に置かないのかな」と気になりました。
そして施術をすると、本人が思っていた以上に身体のめぐりは良くはなく、丹田に力が入っていませんでした。丹田は気をめぐらせるいわば身体の中心部分なので、お札が家の中心にないことと関係性があるような気がして、帰る間際に玄関のお札について指摘させて頂きました。

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