No.29 抗原検査は陰性だったけど… 【身体と宇宙と】Beginer

おはようございますヒラタです◎

昨夜は上弦の月(20:07)でした。
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低気圧もあいまって感覚的に炎症が起きやすいタイミングだなと今回も感じてます。

(ここ数日、若干のどがイガイガします。市中でも咳き込んでる人をよく見かけますね)

◽️抗原検査は陰性だったけど…

昨日は先月に高熱を出した年配の方が、

「抗原検査は3回とも陰性だったけど。でもコロナに罹ったんだと思うんだよなぁ」

と半月以上経ったのに未だにモヤモヤしているので(毎週しつこくボヤいています…苦笑)

いまがタイミングかなと思い、施術をしながらモヤモヤを解く”材料”を提供してみました。

「PCRは意味がない件」

を丁寧に説明してみました。
(統計や数字には強い方なのですが、実感値も伴ってようやくこのフェーズに入れるんだなという気がしました…)

ざっくりとしたポイントは次のようになります。

①遺伝子の断片を切り取って増幅するのがPCRだけど、その切り取る範囲がメーカーによってまちまちなのは当初から指摘されている。何をもって新型コロナとしているのか、検査として基準が曖昧過ぎる点。

②増幅の回数を増やすほど検出されやすくなるので、陽性になりやすくなるが、この増幅回数(ct値)をこの二年間、なんかいもコロコロ変えているのでアテにならない点。しかも陽性者急増の前にはなぜかいつも回数を増やしているから、陽性者が増えるのは当たり前な件。増幅回数においても基準が定まっていないので、やはり曖昧である点。

この2つを説明した上で
モヤモヤに対してこう述べました。

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No.27 風邪は風寒型、風熱型、暑湿型の3タイプ 【身体と宇宙と】Beginer

こんばんわヒラタです◎

昨日は神日でした。

八月の朔日は「八朔」と呼ばれており、各地で色々風習があります。

本来の八朔は旧暦なので、新暦だと8月末〜9月上旬頃になります。

山形の出羽三山では8月下旬頃に山伏修行の秋の峰が一週間行われます(はじめての人はこの峰中で山伏名を頂きます。)

そして山伏名を頂いた新人がオフィシャルデビューするのがこの秋の峰の最終日に開催される「八朔祭」というお祭りです。一般の参列者も集まって豊作を祈願します。

◽️夏は水風呂でシャキッとスイッチを入れる

しかしまぁ暑いですね……

7月は週一くらいで近所の銭湯に足を運びました。

サウナと水風呂が目当てですが、
特に水風呂です。
(菊名の銭湯「福美湯」はいつも15〜18℃キープなので何気に素晴らしい名所です)

毎朝バケツで水をかぶって水行していますが、
さすがに七月入ったあたりから風呂場の水がぬるくてかないません。

冷たくないとシャキッとしないので、
交感神経のスイッチが入らないのですよね。

冬の滝行もそうですが、寒冷刺激は甲状腺ホルモンを促します。
つまりエネルギー代謝があがるので、免疫活動も高まるのです。
いいことずくめ◎

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