こんばんはヒラタです◎
今日は二十四節気の「大暑」、
その名の通りの暑さが始まりましたね…
おととい3ヶ月ぶりにロシア人に呼ばれて施術をさせて頂きました。
古傷の腰の痛みがひどく、計10回、毎週施術していましたが、最後の回のあとからだいぶ良くなったそうです。(便りがなかったのがその証拠)
エネルギー代謝が非常に低下しており、腰の痛みが再発しているのが明らかでした。そして慢性疾患の状態でした。(自律神経失調、筋肉の硬直、便秘など内臓の不調、脂肪腫の多発など)
こんばんはヒラタです◎
土曜から蝉の鳴き声が聞こえるようになってきました。
いよいよ夏本番が迫ってきた感じがしますね。
今日は投票日でした。
実は今回は自主的に祈祷もしておりました。
その余波の影響もあったのでしょう。
ある程度の覚悟はしていましたが、公示を迎えてから急にしんどくなって大変だったのですが、それも昨日の日付が変わるとスッと消えたので、少しホッとしています。
(なるべく呪詛はスルーするやり方をしていましたが、選挙はやはりドロドロしてますねぇ。暗殺もありましたし…不自然な点が多過ぎてどこまで間に受けるか悩みますが)
参院選の結果がどうなるか気になるところです。
◆忙しい時ほどケアをすべし〜「這ってでも行きなさい」
今週は先日の八海山から、ある事件が発生していて落ち着かない数日を送っていました。
霊媒体質の人がいるとほんと厄介です。
こんばんはヒラタです◎
今日は1ヶ月ぶりの五十肩の方の施術がありました。
いったん腕は上がるようになったのですが、最近また上がらなくなって痛みが持続するとのことでの依頼でした。
半日前から決死の覚悟をして臨んできたそうです。
「周りは半年経てば治るって言ってるけど、本当に治るのかしら」
とボヤいていましたが、アプローチすると前回や前々回よりも縮こまった肩関節の組織のほぐれ具合が早かったので、
確実に良くはなっていました。
(五十肩は人によって反応や回復速度がかなり差があるので本当に奥深いです)
今回判明したのは、寝るときに猫がいつも右肩に乗っかって寝るらしく、それによって力が入って肩を内側に入れる癖がついてしまっていることがはっきりしました。
動物は飼い主が弱ってると寄り添ってエネルギーを送ってくれます。
その観点から考えると、
こんばんはヒラタです。
今日は朔日(11:52)です。
朝から不動陀羅尼経をあげてとある方を祓っていました。
しかし暑いですねぇ。。。
先週から朝トレが地獄過ぎて完全な苦行と化しています。ふらふらで鉄棒からおっこちるわけにもいかないので、割と毎朝が命懸けです。
熱塩循環からその年の気候を毎年予想している経済コンサルの方が「今年は7月10日頃に梅雨が明ける」と先月あたりに仰っていました。
経済予測をしてきてうん十年のキャリアの方で、お話を聞くと、梅雨明け予測も例年ではせいぜい数日の誤差だったので、私もそれくらいの心づもりをしていました。(奇しくも参院選と重なりそうなニオイもありますし)
ところが先週あたりに天気が晴れ始めてから夏の空気感しか感じなかったので、おかしいなぁと不思議に思っていました。
結局27日に関東は明けてしまいました。
今年は予測が大きく外れたのでご本人もかなり驚いていました。
海水の循環という自然の流れから外れている今回の現象から考えると、人工操作の手が入っている食糧難の煽りのようにも感じますし、はたまた神の采配なのか、来月以降が気になるところです。
◆夏越迷子の大祓
神様にいわれて急遽受け付けた夏越迷子の大祓ですが、何件かお申込み頂きまして、思いの外ニーズがあったようで何よりです。
こんにちはヒラタです◎
一昨日から急に大祓いのような強風が吹き荒れていましたね。
6月末は夏越の大祓前にだいたい強風が吹き荒れている印象がありますが、今年は数日早い気がします。
風が強いと体感温度が下がるので、水分補給を忘れがちになります。熱中症に気をつけてください。
水分、塩分はもちろんですがミネラルまわすのにも実は糖分が必要です。
(その点スイカなどは理にかなった食材です)
今月は夏越の祓いなので、
今回は祓いの話題を。
先日こんな質問を頂きました。
「祝詞を唱えている時に、雑念がよぎることがあるのですが、どうしたらよいでしょう?」
座禅などの瞑想のときも同じですが、無意識下にくすぶっている邪念や押し込めていた感情に気付くことが大切です。
祝詞やお経をあげているときに何かが浮かんでくることはさほど問題ではありません。
という風にお答えしましたが、
そもそもなぜ祓いで天津祝詞をあげるのか?
ということを少し考えてみます。
◆祓いのメカニズム
私はふだんの祓い清めで天津祝詞をおすすめしてますが、
天津祝詞をあげてなぜ祓いになると思いますか?
この祝詞をあげるという行為には色々な要素が詰め込まれていますが、
大まかに2つ挙げられると思います。
①言霊の周波数による相殺
②変性意識をオンにして書き換える
こんばんはヒラタです◎
今日は夏至(18:14)です。
下弦の月(12:11)もかぶっています。
さらに一粒万倍日も重なっています。
石川で地震が起きはじめました。
個人的にはもともと危惧していた件でもあったので、ただの偶然であることを願っていますが、もはや権力者がやりたい放題の世の中になっているので、斜め上からみています。
下弦はお地蔵様。
今日は土地鎮めでも使うお地蔵様のお経をあげることになりそうです。
◆二十四節気〜夏至
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旧暦5月の中気。立夏から立秋までの「夏」のちょうど真ん中です。北半球では、夏至の日は一年中でいちばん昼が長く夜が短くなります。江戸時代の暦によると「夏至 五月中」として、「日の出より日の入りまで 昼五十九刻半余 夜四十刻余六より六まで 昼六十五刻半余 夜三十四刻余」として、夜明けから日暮れまでの明るい時間帯を昼、暗い時間帯を夜とした場合、昼夜の割合は二たい2:1くらいです。
二十四節をさらに五分割した七十二候では次のようにあります。
[初候] 鹿角解(この時期に鹿の角がぽろりと落ちる)
[中候] 蝉始鳴(蝉が鳴きはじめる)
[末候] 半夏生(ドクダミ科のはんげしょうという草の葉が白変し、白色の花を咲かせる頃)
◆陰陽転化の法則
陰陽論では陰陽転嫁の法則というものがあります。
陰極まれば陽へ転ず。
陽極まれば陰へ転ず。
エネルギーには波があります。
季節の変化、
身体のバイオリズム、
株やFXなどの相場、
私たちの運勢もそうです。
文明の衰退においても村山節氏の「800年周期説」という形で説かれています。
こんばんはヒラタです◎
今週は怨念に近いともいえる、とあるお家の先祖の業に触れて頭痛が続いていました。
最近ユダヤ教にフォーカスしていたせいか、奇遇にもユダヤの神を祀ってきたご先祖さまたちです(本人が時々見えると言っている神様が三角に目玉で…とまさにそのもの笑。悪いもの吸い込んでくれるらしいのですが、便利で羨ましいですね…)
神様の力を私利私欲で使ってきたらまぁこうなるよなぁというケースで勉強にはなりますが、そのとばっちりを受ける子孫がかわいそうです。邪神信仰はいかがなものか。
この業をどうやって解消していくのがベストか師匠と協議しました。
ご先祖様は祓うことができないので供養しかありません。。。
こういうケースは善か悪かで考えるなら、よほどの理由がなければ「悪」でしょう。
意外と忘れがちなのが
善悪は人間の観念であり、
自然界には善悪はありません。
自然界は全てに意味があり、
完全なる調和で動いているのが
自然界です。
人間の観念である善悪を自然界に持ち込むとかなりおかしなことになります。
自然というもともと調和のとれた世界が、歪(いびつ)になり崩れます。
その現象が見受けられるのが医学・健康業界にはびこる「善悪二元論」です。
今回は多くの人が巧妙に洗脳されているこの「善悪二元論」についてコレステロールからちょっと考えてみます。
◆コレステロールに善も悪もない
善玉コレステロールと悪玉コレステロール。
この言葉は日本では完全に定着していますね。
しかし、もし健康であり続けたいと思うのならば、この認識はなるべく捨てたほうがよいでしょう。
巷では「動脈硬化を防ぐために悪玉(LDL)コレステロールを減らしましょう」と定説になっていますが、よほどの異常値でなければ一般的にはそこに固執してもあまり意味はありません。
先日も施術をしてる中で、悪玉コレステロールの話が久々に出てきました。
私もコレステロールの相談をされることはよくありますが、そこそこ健康であるならば、悪玉コレステロールばかりを気にしても仕方がありません。
それはコレステロールの役割を理解すればすぐに気付けることです。
それよりも「悪玉コレステロール」という言葉そのものには、数値以上の大きな罠が潜んでいることのほうが問題です。
その大きな問題というのが、
善悪二元論にとらわれていないか?
ということです。
このことを考えるためにも、まずはコレステロールがどんなものかをみていきます。
◆コレステロールとは
コレステロールは細胞の構成成分であり、ホルモンの材料にもなります。
つまりなくてはならないものです。
コレステロールによってタンパク質、染色体、DNAなどの構造が安定し機能が循環します。
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そのほか特徴としては以下のようなものがあります。
こんばんはヒラタです◎
今日は「入梅」です。
湿度が出てきて冷えを生んでいるなと感じることが
施術でも多くなっています。
今回は「湿」についてです。
貝原益軒の『養生訓』で
「湿」について書かれていたのでそれをご紹介します。
◆「遅くて深い」〜湿は遅効性の毒のよう
“風寒暑は人の身をやぶる事、はげしくして早し。湿は人の身をやぶる事おそくして深し。(中略)湿気は人恐れず。人にあたる事ふかし。故に久しくして癒えず。”
養生訓では病気を引き起こす外邪として風、寒、暑、湿をあげており、湿についてはこう書かれています。
「風、寒、暑は人の身体を病めること、はげしくて早いが、湿はおそくて深い。そのせいで、風、寒、暑についてはおそれるのに、湿についてはおそれない。ところが湿は身体の中に深く入り込んでくるので、容易に治らない」
湿気を甘く見ないようにと注意喚起していますね。さらにこうも書かれておます。
「湿気があるところからは早く離れるべきである。山中の川岸の近くからは遠かったほうがいい。低地で水に近いところ、床が低いところに、坐ったり横になったりしてはいけない。床を高くし、床の下の壁に穴を開けて、気の流れをよくする。塗りたての壁に近づいて坐ったり横になったりしてはいけない。湿気にあたって病になり、治りにくい。あるいは疫病になることがあるから、恐れなければならない」
水が近い環境は冷えやすいので女性は気をつけた方がよい、というアドバイスを私もすることがあります。
豊臣秀吉の2度の朝鮮出兵についても湿のことで言及しています。