こんにちはヒラタです◎
一昨日から急に大祓いのような強風が吹き荒れていましたね。
6月末は夏越の大祓前にだいたい強風が吹き荒れている印象がありますが、今年は数日早い気がします。
風が強いと体感温度が下がるので、水分補給を忘れがちになります。熱中症に気をつけてください。
水分、塩分はもちろんですがミネラルまわすのにも実は糖分が必要です。
(その点スイカなどは理にかなった食材です)
今月は夏越の祓いなので、
今回は祓いの話題を。
先日こんな質問を頂きました。
「祝詞を唱えている時に、雑念がよぎることがあるのですが、どうしたらよいでしょう?」
座禅などの瞑想のときも同じですが、無意識下にくすぶっている邪念や押し込めていた感情に気付くことが大切です。
祝詞やお経をあげているときに何かが浮かんでくることはさほど問題ではありません。
という風にお答えしましたが、
そもそもなぜ祓いで天津祝詞をあげるのか?
ということを少し考えてみます。
◆祓いのメカニズム
私はふだんの祓い清めで天津祝詞をおすすめしてますが、
天津祝詞をあげてなぜ祓いになると思いますか?
この祝詞をあげるという行為には色々な要素が詰め込まれていますが、
大まかに2つ挙げられると思います。
①言霊の周波数による相殺
②変性意識をオンにして書き換える